专利摘要:

公开号:WO1980002131A1
申请号:PCT/JP1979/000268
申请日:1979-10-23
公开日:1980-10-16
发明作者:S Watanabe
申请人:Fukushima Printing Ind;Sawara Mfg Works;S Watanabe;
IPC主号:B65C3-00
专利说明:
[0001] 明 細, 書
[0002] ラ ぺノレ貼着装置
[0003] 技術分野 - 本発明は ラ ベノレ貼着装置に関する も のである。 更に詳 細に言えば、 ラ ペル の糊面又は貼着対象物に製品の ロ ッ ト 番号、 有効年月 日 、 製造年月 日 等を印字 し、 ラ ペル と ラ ペルの贴着対象物間に印字層を介在させる こ とのでき る ラ ペル貼着装置に関する も のである。
[0004] 背景技術
[0005] 従来において、 製品に ロ ッ ト 番号、 製造年月 日 等を付 す方法と して ド ラ イ プ リ ン タ 一 ( ホ ッ ト ス タ ン プ ) が使 用されていた。 こ の方法においては箔を熱に よ って転写 するために通常の印刷に よ る場合と 比較 して印刷の速度 が "^以下にな る欠点を有 している。 ま たイ ン ク を使用 し て行 う 印刷においては、 イ ン ク液自体に速乾性がないた め、 印刷結果が不鮮明になる不利益があった。 ま た従来 の印刷は ラ ペル又は ラ ペルの貼着対 4象物自体の外部表面 に施すため、 表面に表われた ロ ッ ト 番号又は製造年月 日 が偽造され易い欠点があった。 特に医薬品については薬 事法に基づ く 規則に よ ] 、 ロ ッ ト 番号、 有効年月 日 、 製 造年月 日 を偽造不可能 状態で表示する義務が製造者に 課せ られてお j9 、 従来の ラ ペル の貼着方法、 装置の改良 が業界において望ま れていた。
[0006] それ故、 本発明の目 的は印刷ス ピー ドを殺すこ と く 、 かつ、 美 しい印刷結果を提供 し、 偽造を防止でき る薬事
[0007] O PI
[0008] 、 法の規則に完全に適合 した.ラ ペ ル の貼着を行るえる ラ ベ ル の貼着方法を提案する所にある。
[0009] ま た、 本発明の他の目的はラ ペル の分離及び貼着に信 頼性のある ラベノレ貼着装置を提案する所にある。
[0010] 発明の開示
[0011] 本発明に よれば長尺体の台紙にそれぞれ独立 して多数 枚仮着された ラ ペルは台紙か ら分離される。 こ の分離 'の 際に ラ ペ ル に静電気が帯電する。 こ の静電気は ラ ペル の 糊面を外側に向けた状態で次段の ラ ペ ル貼着手段に ラぺ ル を供給する際に ラ ペル の反転 · 分離の要因 と して役立 つ。 ま た本発明に よれば、 ラ ペル の糊面と貼着対象物間 に印刷層を介在させて ラ ペ ルを ラ ペル贴着対象物に貼着 するため、 印刷層の印字は鮮明に維持でき る。 ま た、 印 字の偽造は不可能である。
[0012] 図面の簡単る説明
[0013] 第 1 図は本発明の 1 例の全体構成を説明するための全 体の説明図、 第 2 図は本発明の 1 例に使用される長尺帯 の断面図、 第 3 図は本発明の要部を説明するため の斜視 図、 第 4 図及び第 5 図は圧着レバー の動作を説明するた めの概略図、 第 6 図は本発明の他例の装置の全体構成を 説明するための説明図、 第 7 図は分離ロ ー ラ と ラ ペル の 関係を示す一部を省略 した断面図、 第 8 図は更に他例を 説明するための一部を省略 した説明図である。
[0014] 発明を実施するための最良の形態
[0015] 以下、 最も代表的な実施例を示す添付図面に従い本発
[0016] OMPI 明を明 らかにする。 なお、 .図面全体を通 して共通の参照 番号は共通の構成を示す。
[0017] 参照番号 1 はラぺ ノレを供給するための供給 ロ ー ル であ つて、 ラ ペ ル 5 は供給 π —ノレ 1 か ら台紙 3 を巻取る巻取 ロ ー ル 6 に至る系にお て、 ポ ノレ エ ス テ ノレ等のプ_ラ ス チ ッ ク シ 一 'ト よ 成る台紙 3 か らは く 離される。 参照番号 9 は巻取ロ ー ル 6 の回転軸であって、 回転は後述の駆動 軸 2 1 カゝ らゴ ム べノレ. ト 9 B を介 して伝達される ( 第 3図)。 た だ し、 レ ー キ π ― ノレ 7 A , 7 B が作動中は、 ゴ ムぺ ル ト 9 B は回転軸 上でス リ ッ プをするため、 巻取口 一 ル 6 は長尺帯 2 を巻取 ら い。 実施例にお て、 ラ ベノレ 5 はポ リ エ ス テ ル等の透明プ ラ スチ ッ ク のシー ト よ ] 成 る も のであって、 ァク リ ノレ系エ マ ノレ シ^ ョ ン タ イ プの糊面 4 を介 して台紙 3 に仮着されて る。 ラぺ ノレ 5 は第 2 図 々 示 の如 く 、 隣接する ラ ペ ル 5 A及び 5 B と切断線 S を 介 して完全に独立 していればよ く 、 隣接する ラ ペル と の 間隔は必ず し も必要では ^。 参照番号 3 , 4 , 5 総 称する長尺帯 2 はブ レ一 口 一ノレ 7 A , 7 B を介 して分 離部 8 に供給される レ ー キ ロ — ノレは 7 Aカ 7 B に圧 接する こ と に よ ]) 作動する。 圧接が解除されて、 長尺帯 の走行を許すタ ィ ミ ングは ラ ペル 5 のは く 離及びこれに 続 く 次段の ラ ペ ルの頭出 ま での時間である。
[0018] 分離部 8 において、 長尺帯 2 は枢軸 1 1 を中心 と して 回動する圧着レ パ 0 の 着 ロ ー ル 1 2 , 1 3 に よ j 分離ロ ー ラ 1 4 の シ リ コ ン ゴム 面 1 5 に圧着され、 ラ ぺ
[0019] ΟΜΡΙ
[0020] / WI O ル 5 が台紙 3 よ ] 分離される。 こ の分離動作を第 3 図を 参照 しながら詳細に説明する。
[0021] 図示を省略 した駆動モータ の回転が駆動ペ ル ト 2 0 を 介 して分離ロ ー ラ 1 4 の駆動軸 2 1 に伝達される。 参照 番号 2 2 は駆動軸 2 1 に設け られた駆動歯車であって、 回転を更に他に伝える も のである。 図面が複雑になるた · めに省略 したが、 駆動歯車 2 2 の回転は活字が突設され た印字 ロ ー ラ 2 3 の駆動軸に分離ロ ー ラ 1 4 の 4 倍の周 速でも って伝え られる。 参照番号 2 4 は駆動歯車 2 2 と 同軸上に設け られたタ イ ミ ン グ カ ム で あ っ て、 その外周 に等間隔に 4 つの弧状凹部 2 5 を設けてある。
[0022] —方、 圧着レパ 一 1 0 を回動させるための枢軸 1 1 の 他端には力 ム レパ ー 2 6 が固定され、 カ ム レバー 2 6 の 先端部にはタ イ ミ ン グ カ ム 2 4 の外周面に当接する ロ ー ラ 2 7 を設けてある。 カ ム レ バ 一 2 6 には動作用の棒 30 が立設され、 他の棒 3 1 と の間にスプ リ ン グ 3 2 が掛け られ、 圧着レ ノ 一 1 0 、 力 ム レパー 2 6 に対 し図面にお いて常時時計方向の回動力を与えている。 しか して、 タ ィ ミ ン グ カ ム 2 4 が回転 し、 弧状凹部 2 5 がロ ー ラ 2 7 と対向 した と き、 ロ ー ラ 2 7 は弧状凹部 2 5 に落ち込-む。 このため、 カ ム レバ ー 2 6 は ス プ リ ン グ 3 2 の張力に'よ 時計方向に回動する。 これに同期 して圧着レバ 一 1 0 も 時計方向に回動を し、 長尺帯 2 を分離口 一 ラ 1 4 の外 周を被覆する シ リ コ ン ゴ ム面 1 5 に圧接する。 長尺帯 2 は前述の如 く ラ ペ ル 5 が糊面 4 を介 して台紙 3 に仮着さ Ο ΡΙ れてい る の で、 ラ ペル 5 を.は く 離する と き の摩擦に よ 静電気を帯電する。 第 3 図の装置でラ ベノレ のは く 離を行 う 前に手でラ ペ ルを数枚は く 離 してお く こ と に よ ]9長尺 帯全体に静電気を帯電する こ とができ る。 ま たプ ラ ス チ ッ ク製の棒又は板で ロ ー ル状の長尺体を摩擦 しても 同様 に静電気を帯電させる こ とができ る。 この よ う に事前に ラ ペ ル 5 に帯電を与えてお く こ と に よ j 、 静電気を利用 したラ ペ ル 5 のは く 離を確実に行 う こ とができ る。 今、 ラペ ル 5 が正に帯電されていた とする と、 £ ロ ーノレ 13 に よ ]9 ラ ペ ル 5 の先頭位置カ 、 表面が平滑に処理された シ リ コ ン ゴム面 1 5 に E着される と、 ゴ ム面の外部表面 には負の電荷が、 中間層には正の電荷が、 そ して、 ア ル ミ ニ ュ ー ムカゝ ら成る分離ロ ー ラ 1 4 と接する内部表面に は負の電荷がそれぞれ誘導される。 誘導された電荷は極 性が異 るために吸引作用を他に与え、 こ の作用が台紙 3 か ら ラ ペ ル 5 をは く 離する際の 1 つの大き る要因 と る。 静電気に よ る吸引作用を大とするためには、 ゴ ム面 1 5 の材質に誘電率の大き い も のを使用 し、 誘導される -電荷を大とすれば よい。 ま た他の要因はラ ペ ル 5 が薄 く かつ可撓性に富むポ リ エ ス テ ル等のシ 一 ト であるため、 表面が平滑 ム面 1 5 に押 し付け られた と き に ラ ペ ル 5 と ゴム面 1 5 間に働 く 密着力である。 これ らの要因に よ !) 、 ラ ペ ル 5 の先頭位置が台紙 3 か らはがれゴ ム面 15 に吸引される と、 長尺帯 2 の走行方向は圧着ロ ー ル 1 2 , 1 3 に よって形成される水平走行部分 Hを中心 と して急
[0023] OMPI WWIIFFOO 激に方向転換されているので、 次 々 とは く 離される ( 第 4 図参照 ) 。 なお、 圧着ロ ー ル 1 2 の径は圧着 ロ ー ル 13 の径よ ] も充分に大である。 こ の構成は長尺帯 2 の水平 方向走行部 Hへの搬入を め らかな も の と し、 搬出角度 を急峻 も の と して、 圧着ロ ー ラ 1 3 をは く 離用のエ ツ ジ と して機能させる。
[0024] 弧状凹部に落ち こんだロ ー ラ 2 7 はタ イ ミ ン グ カ ム 24 の回転に よ ]) 、 凹部 よ 徐々 に周面べと転動 し、 ラ ペル 5 の先頭位置か らほぽ 程度のは く 離が終了 した時点で 圧着レ バ ー 1 0 は図面において反時計方向に回動する。 この結果、 圧着ロ ー ル 1 2 , 1 3 はゴ ム面 1 5 か ら微小 間隙をあけて離れる ( 第 5 図参照 ) 。 既に ラ ペ ル 5 の 糊面の |·は台紙 3 か らは く 離されゴ ム面 1 5 に吸引され ているため圧着ロ ー ル 1 3 を中心 と して急激に長尺帯 2 の供給方向が変化する こ と も相ま ってラ ペ ル 5 は完全に その 1 区画分だけは く 離される 次の ラペ ル のは く 離は 圧着レバ一 1 0 がゴ ム面 1 5 か ら離れるため行なわれる い。 圧着ロ ー ル 1 2 と 1 3 に よって形成される長尺帯 2 の水平走向部分 Ηに よ ]) ゴ ム面 1 5 と の微小間隙は維持 されているため非圧着時において台紙 3 か ら分離される ラ ペル 5 の残余部分 も 容易にゴ ム面 1 5 に吸引される 。
[0025] この よ う に して分離ロ ー ラ上に移動 したラ ペル 5 の糊 面 4 に印字 ロ ーラ 2 3 に よ ] 印字が施される。 なお、 参 照番号 3 3 はイ ン ク供給 ロ ー ラ 、 3 4 はイ ン ク調整ネ ジ である。 印字 ロ ー ラ 2 3 の周速は駆動歯車 2 2 の周速の 4 倍であって、 ラ ペ ル 5 が吸引された位置の通過に同期 して突状の活字部がラ ペ ル 5 の糊面 4 に印字を施す。 印 字を施されたラ ペ ル 5 は更に分離ロ ー ラ 1 4 に よ ] 回転 供給され、 この回転供給に同期 して軸方向の溝 4 1 にほ ぽ半分嵌装された状態でア ン プ ル供給ロ ー ラ 4 0 に よ ]9 供給されるア ン プ ル 4 2 と接触する。 この接触に よ ] ラ ペ ル 5 はア ン プ ル 4 2 の外周面に貼着される。 参照番号 4 3 はア ン プ ル 4 2 の投入口 であ ] 、 4 4 はア ン プ ルを 供給するためのス ク リ ユ ー シ ュ 一 タ である。 なお、 ラぺ ル 5 を貼着する対象物はペ ル ト コ ン ペ ヤ ー で供給される 箱体であって も よい こ とは勿論である。
[0026] 次に本発明の更に他例を説明する。
[0027] 第 .6 図が示す如 く 、 ラ ペル 5 を所定間隔をおいて台紙 3 に仮着 して る長尺帯 2 はガイ ド 5 0 の先端に形成さ れたエ ッジ 5 1 に走行される。 エ ッ ジ 5 1 で長尺帯の走 行方向が反転 し、 ラ ペル 5 の先端は押え ロ ー ラ 5 2 と分 離 σ — ラ 5 3 に挾ま れて走行するため、 台紙 3 か らは く 離される。 は く 離されたラ ペル 5 は、 その糊面が分離口 — ラ 5 3 と対向するため、 分離ロ ー ラ 5 3 に貼着された 状態で図において時計方向に回転する。 分離 ロ ー ラ 5 3 の 面は第 7 図図示の如 く ゴ ムで凹凸に形成されている ため、 分離ロ ー ラ 5 3 と ァク リ ノレ系ェマ ル ジ ヨ ン タ イ プ の糊を塗布 したラ ペ ル 5 の糊面 4 と の接触面積は小であ る
[0028] さて、 ラ ペ ル 5 力; -台紙 3 か らは く 離される と き に、 ラ ペル に静電気が帯電する。 .い ま ラ ペルが正に帯電 したと する と、 表面が平滑に処理されたシ リ コ ン ゴ ム 5 5 で被 覆 した反転ロ ー ラ 5 6 に対 して、 ラ ペル 5 が圧着された と き、 シ リ コ ン ゴ ム 5 5 の外部表面には負の電荷が、 中 間層には正の電荷が、 そ して、 ア ル ミ ニ ュ ー ムか ら成る ロ ー ラ部 5 7 と接する内部表面には負の電荷がそれぞれ '誘起される。 誘起された電荷は極性が異なるために、 吸 引作用を他に与え、 こ の作用が分離ロ ー ラ 5 3 か ら ラぺ ル 5 を反転ロ ー ラ 5 6 に容易に移す 1 つの要因 と なる。 ま た他の要因は、 ラ ペ ル 5 が比較的薄 く かつ可徺性に富 むポ リ エ ス テ ル等のシ 一 ト であるため平滑な表面のシ リ コ ン ゴ ム 5 5 に対 して ラ ペ ル 5 が押 し付け られた と き、 ラ ペ ル 5 と シ リ コ ン ゴ、 ム 5 5 と の間に密着力が働 く 。 以 上 2 つの作用が単独に又は共動 して働き、 反転ロ ー ラ 56 と分離ロ ー ラ 5 3 が接 した と き に、 分離ロ ー ラ 5 3 上の ラ ペル 5 は糊面 4 を外方向に向けた反転状態で反転ロ ー ラ 5 6 に移動する。 反転ロ ー ラ 5 6 に移動 した ラ ペル 5 はそのま ま の状態で反時計方向に回転を し、 印字ロ ーラ に捲回された活字を備える無端のゴ ム ペル ト ( 図示せず) に圧接される こ と に よ ]) 印字が糊面に施される。 糊面 4 に施された印字は、 ラペ 5 が透明であるため、 透視で き る こ と は も と よ !) である。 参照番号 3 3 は印字ロ ーラ 2 3 に イ ンク を供給するための イ ン,ク ロ 一 ラ であ る。
[0029] さ'て、 印字部で印字を施されたラ ペル 5 は更に回転を し、 ア ン プ ル供給 ロ ー ラ 4 0 の外周面に該ロ ー ラ の軸方
[0030] Ο ΡΙ
[0031] Λ,. WIPO^ 向に形成された溝 4 1 の長さ方向にほぽ片面 ( ァ ン プ ル の長さ方向の ) を嵌入 した状態で順次反転ロ ー ラ 5 6 の 対向面に供給されるア ン プ ル 4 2 と接する。 ラ ぺ ノレ 5 カ ア ン プ ル 4 2 と接 した と き は、 ラ ペ ル 5 の先端 ( 回転方 向に対 して ) がま ずア ン プ ル 4 2 に接着され始め、 これ に同期 して、 ア ン プ ル 4 2 も時計方向に回転を与え られ が ら、 ラ ペ ル 5 の接着が行なわれる o お こ の場合、 ラ ペ ル 5 は上述 した如 く 、 静電気に よ ^反転 σ — ラ 5 6 面に吸引されているがこの吸引力 よ ]) ア ン プ ル 4 2 のガ ラ ス面に対する糊面 4 の貼着力が強いため、 反
[0032] 5 6 か らア ン プ ル 4 2 に移動するのである。 ア ン 7° ノレ 42 は、 フ ィ ー ドス ク リ ユ ー ( 図示せず ) 及び投入口 4 3 を 介 してア ン プ ル供給 コ ー ラ 4 0 に供給される も のである 以上は ラ ペ ルをは く 離 し、 ア ン プ ルに貼着する行程に おいて ラ ペ ル の糊面 4 に印字を施す例を用いて説明 した が、 事前にア ン プ ノレ に印字を施すこ と に よって も本発明 の 目的は達成で き るはずである。
[0033] 以下こ の例を示す第 8 図に従って説明をする。
[0034] ア ン プ ル供給 ロ ー ラ 4 0 は矢印で示す時計方向に回転 を与え られ、 外周に形成された溝 4 1 には、 ア ン プ ル 42 が投入口 4 3 よ !) 供給され、 ア ン プ ルの半分が溝 4 1 に 嵌入された状態で印字部に搬送される 0 ア ン プ ル 4 2 が 溝 4 1 内でス リ ッ プする こ と を防止するために、 ス リ ツ プ防止手段が施されている こ と が望ま しい。 こ の例にお い て ス リ ッ プ防止は、 ア ン プ ル供給 口 — ラ 4 0 の内部か
[0035] OUV1
[0036] / WIPO - ら負圧を導 く ス リ ッ ト 4 5 を溝 4 1 に設け負圧に よ ] ァ ン プ ルを溝 4 1 の壁面に所定の圧力で吸引 してお く こ と に よ ] 達成 している。
[0037] しか して、 印字 ロ ー ラ 2 3 がア ン プ ル 4 2 に接触 して 印字を施すと き は、 ア ン プ ル 4 2 は矢印の方向に印字口 ー ラ 2 3 との接触摩擦に よ ]9 回転 し、 印字が終了 した時 点で静止 したま ま反転 ロ ー ラ 5 6 と圧着する。 この結果 反転ロ ー ラ 5 6 上の ラ ペ ル 5 はア ン プ ル 4 2 の印字面を 被覆した状態でア ン プ ル 4 2 に貼着される。 なお、 印字
[0038] 2 3 で印字を終了 したア ン プ ルを更に多少回転さ せ、 ア ン プ ノレ の印字面に対して深 く ラ ペルを貼着 したい 場合は、 ア ン プ ル 4 2 と接触 して回転を与える こ とので き る押え ロ ー ラ ( 図示せず ) を反転ロ ー ラ 5 6 と印字口 — ラ 2 3 の中間に印字面以外のア ンプルの外面に接触す る よ う に設ければよ い。 ¾ お、 ア ン プ ル の円周長とほぽ 同一の幅 ( 長さ ) を有する ラ ペルを使用する と き は、 こ の よ う 点につ い て の注意は不要であって、 現在ア ン プ ル プ リ ン タ 一 と して一般に使用されているア ン プ ル に印 刷をする機械を使用すればよい。
[0039] 産業上の利用可能性
[0040] 本発明は印刷層がラ ペ ル と ラ ペ ル の貼着対象物の間に 介在させ られるために、 こ の印刷層はラ ペル に よ っ て保 護される。 従って一旦施された印字は鮮明に維持でき、 改ざん、 偽造は不可能である。 このために偽造の防止が 可能な印字方式でロ ッ ト 番号、 製造年月 日 、 有効年月 日 等の表示が義務づけ られて る医薬品等の ラ ペル貼着装 置に本発明は好適である。 ' また、 本発明に よれば一旦施された印字は ラ ペ ル に よ つて保護され、 他の物品 と の摩擦ま たは水 どに よ って に じむ又は消えるおそれがないため、 ア ン プ ル 、 清涼飲 料水用 ピ ン の ラ ベ ル貼着装置に好適である。
[0041] OMPI
[0042] ノ o
权利要求:
Claims (L2) 請 求 の. 範 囲
1. 各 々 独立 したラ ペ ルを内側の糊面を介 して台紙に仮 着 した状態で支持する長尺帯と、 該長尺帯の供給 α — ル と巻取□ 一ノレ と 、 該供給 π —ノレ と巻取ロ ー ル の中間 において前記ラ ペルを前記台紙か ら分離して該ラ ベル に静電気を帯させかつ前記糊面を反転させた状態で該 静電気に よ る吸引力で外面が誘電体の ロ ー ラ に該ラぺ ルを吸引させて次段に ラ ペル を供給する ラ ペルの分離 反転手段 と ラ ベノレを貼着対象物に貼着する ラ ペ ル貼着 手段 と を備え、 前記ラ ペ ル の分離反転手段 と ラ ペ ル貼 着手段 との間に前記ラ ペ ル の糊面 と 前記 ラ ペル貼着対 象物の外部表面間に印刷層を介在させる介在手段 とを 備える ラ ペル貼着装置。
2. 分離反転手段がラ ペル の糊面を第 1 の π — ラ に対向 させて第 1 の ロ ー ラ に台紙か ら移すは く 離手段 と、 は く 離された ラ ペルを回転供給する第 1 の ロ ー ラ と、 第 1 の ロ ー ラ に接触 して回転する外面が誘電体の第 2 の ラ を備える特許請求の範囲第 1 項の ラ ペル貼着装
3. 第 1 の ロ ー ラ の外側表面が凹凸に形成されている特 許請求の範囲第 2 項の ラ ペ ル贴着装置。
4. 印刷層がラ ペ ル の糊面の外部表面に施される印刷で ある特許請求の範囲第 1 項の ラ ペ ル貼着装置。
5. 印刷層がラ ペ ル の貼着対象物の外面に施される印刷 である 許請求の範囲第 1 項の ラ ペ ル貼着装置。
― ΟΜΡΙ 、, MI
6. 分離反転手段が長尺帯.の走行を急激に方向変換させ 枢軸を中心 と して回動 し前記長尺帯の ラ ペ ル の外面を 分離口 - ラ の弾性誘電体面に前記 ラ ペル のは く 離開始 前に EE着 し、 は く 離終了前において該誘電体面か ら微 小距離をおいて離れる圧着レバ ー と糊面を外側に反転 させた状態で前記 ラ ペ ルを次段に供給する前記分離 口 — ラ と を備'える特許請求の範囲第 1 項記載のラ ペル貼 着装置。
7. 圧着レ バーが長尺帯の搬入側に第 1 の ロ ー ルを搬出 側に第 2 の 口 ー ル を備える特許請求の範囲第 6 項記載 の ラ ペ ル贴着装置。
8. 第 1 の ロ ー ル の径が第 2 の ロ ー ル の径に比べて充分 大き い特許請求の範囲第 7 項記載のラ ペ ル貼着装置。
9. 分離ロ ー ラ近傍におい て、 第 1 の ロ ー ル と第 2 の 口 — ルに よ ]9長尺帯を実質的に水平に走行させる圧着レ パ ーを備える特許請求の範囲第 8 項記載の ラ ペル分離
10. 第 2 の ロ ー ル の径を第 1 の ロ ー ル の径ょ も充分に 小 とする こ と に よ ] 、 長尺帯の圧着レ バ 一か らの搬出 角度を搬入角度に比べて急峻な も の と した特許請求の 範囲第 8 項記載の ラ ペル分離装置。
ΟΙ ίΡΙ
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同族专利:
公开号 | 公开日
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引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1980-10-16| AK| Designated states|Designated state(s): US |
1980-10-16| AL| Designated countries for regional patents|Designated state(s): CH DE FR GB NL |
优先权:
申请号 | 申请日 | 专利标题
JP54041413A|JPS5740018B2|1979-04-05|1979-04-05||
JP79/41413||1979-04-05||
JP5430379A|JPS5740019B2|1979-05-02|1979-05-02||DE7979901530T| DE2967328D1|1979-04-05|1979-10-23|Apparatus for adhering labels|
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